おやじの夏休みフリーきっぷの旅

人生は旅である。たまには鈍行列車の旅も良いんじゃないかな。

夏休みをもらったので、今回は乗り鉄の旅です。使うチケットは、JRの北海道&東日本パス。7日間有効で10000円なり。とにかく行ける所まで行っちゃおうという事で、選んだのは青森。仙台から先の東北本線は乗った事が無いので、初体験です。このチケットは、IGRいわて銀河鉄道線と青い森鉄道線を使えるのが特徴です。

いつもの旅なら釣り竿を持って出掛けるのですが、このシーズンはなかなか良い釣りが出来ないし、例えば北海道へ渡る考えもあったのですが、最近のゲリラ豪雨やらで天候も予定が立たないので、今回は釣り竿無しで、ひたすら鉄道に乗ります。

朝方からの激しい雨が気になりますが、それでは出発します。 8月24日 柏崎駅 6時44分発 信越本線 快速おはよう信越 新潟行 ここから新津駅まで乗ります。列車は定刻通りに到着しましたが、大雨の影響で、安田駅〜来迎寺駅まで徐行運転だそうです。せっかく指定席券を買って快速に乗ったのに・・・。この電車は全席指定席。席はガラガラしているので乗車整理券、いわゆるライナー券で良さそうなのに・・・。 

定刻を20分程遅れて新津駅到着。駅構内にはSLばんえつ物語号が待機していました。ここで見れるとはラッキーでした。今日は運転日なんですね。

さて、最初の乗り換え。新津駅 8時40分発 磐越西線 快速あがの号 会津若松行  ここから会津若松駅まで乗ります。あがの号は昔急行あがの号の頃仙台駅まで乗った記憶があります。格下げになって、車両もさびしい感じです。新津駅から喜多方駅までは非電化区間なので、ディーゼルカーです。津川駅手前で車内前方風景を撮ってみました。

乗り換え2回目。会津若松駅 10時42分着 会津若松駅 11時11分発 磐越西線 快速郡山行 ここから郡山駅まで乗ります。あかべこのヘッドマークが良いですね。

会津と言えば、今人気の八重の桜ですね。おしゃれな電車も走ってます。なかなかカッコいいね。

乗り換え3回目。郡山駅 12時14分着 郡山駅12時43分発 東北本線 福島行 ここから福島駅まで乗ります。

乗り換え4回目。福島駅 13時29分着 福島駅14時00分発 東北本線 仙台行 ここから仙台駅まで乗ります。

仙台駅 15時37分着 仙台で1時間程下車して駅中を見学したり、買い物をします。

乗り換え5回目。仙台駅16時20分発 東北本線 石越行 ここから小牛田駅まで乗ります。実際には、乗り継ぎに便利な16時41分発小牛田行に乗りました。松島駅近くでは松島の海が見えます。海岸線だけを走るなら、仙石線が良いです。

小牛田駅 17時25分着 小牛田駅構内にはディーゼルカーがいっぱい泊まっていました。ここは石巻線、陸羽東線への乗換駅です。

乗り換え6回目。小牛田駅17時37分発 東北本線 一ノ関行 ここから一ノ関駅まで乗ります。

乗り換え7回目。一ノ関駅 18時24分着 一ノ関駅18時29分発 東北本線 盛岡行 ここから盛岡駅まで乗ります。

乗り換え回目。盛岡駅 20時04分着 盛岡駅20時15分発 IGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道 八戸行 ここから八戸駅まで乗ります。IGRいわて銀河鉄道線へは、JR盛岡駅改札を出て再入場します。この鉄道線は、東北新幹線が開通したために、民営化された在来線です。盛岡駅から岩手県側の目時(めとき)駅までが、IGRいわて銀河鉄道。目時駅から青森駅までの青森県側が青い森鉄道となっていますが、実際の運航は青森県に入ってからの三戸駅や八戸駅発着がほとんどです。北陸新幹線が金沢駅まで延伸する再来年春には、新潟の信越本線・直江津駅から妙高高原駅や北陸本線・市振駅間は同じように民営化分離されるので、同様な運航になるのが予想されます。

八戸駅20時04分着 今日は、ここまでです。乗り換え8回。所要時間13時間20分。距離676.9キロ。やっと着いた〜〜。

8月25日 八戸駅 6時08分発 青い森鉄道 青森行に乗ります。なかなか可愛いキャラの側面ですね。

八戸駅から青森駅までは、何とも言えない北国の景色です。どこか北海道の景色にも似ている気がします。青森には、家の屋根が「への字」になっている家が多いので、一層そう感じるのかもしれません。

青森駅着 7時40分 少し時間があるので、駅外へ出てみます。朝飯も・・・。この駅からホームを移動して青函連絡船に何度も乗ったのが懐かしいです。今でも同じ桟橋(おそらく?)に八甲田丸が係留展示されているようです。

乗り換え2回目。 青森駅8時23分発 奥羽本線・五能線 秋田行 快速リゾートしらかみ2号 秋田行 全車指定席の豪華なリゾートDC快速です。指定席券510円を払えば乗れます。今回の旅をこちら方面にしたのは、この列車の指定券がとれたからです。

リゾートしらかみ2号・青池編成。(他に、ブナ編成とくまげら編成があります。)

リゾートしらかみ2号の車内です。グリーン車並みのゆったりしたリクライニングシート。6人掛けのグループシートもあります。

この列車は青森駅から秋田駅まで約5時間をかけて走ります。青森駅から弘前駅までと東能代駅から秋田駅までは先頭車両が逆になります。海側の窓側指定席はA席になります。車内販売もありますし、景色の良い場所ではスピードを落として走ります。また、しらかみ1号・2号・3号では車内で津軽三味線の生演奏もあります。弘前駅を出てしばらくすると津軽富士(岩木山)とリンゴ畑がきれいです。動画でどうぞ。

五所川原駅から鰺ヶ沢駅までは津軽三味線の生演奏が車内のイベントスペースであります。こちらも動画でどうぞ。

鰺ヶ沢駅を過ぎると、海沿いです。まもなく日本海が見えてきます。途中には千畳敷という名所の海岸もあり、リゾートしらかみ2号は車掌さんの説明とともにJスピードを落として走ります。今日はあいにくの時折雨模様で残念です。深浦駅では下りのリゾートしらかみ1号(ブナ編成)と行き違いです。しらかみ1号DCの発車シーンの動画です。この先ウェスパ椿山、十二湖などの途中下車したくなるような駅もあります。またその先大間越駅までは奇麗な岩場海岸が見れます。あきた白神駅あたりからは海沿いから離れます。東能代駅を過ぎ森岳駅を過ぎると間もなく八郎潟の干拓地が見えてきます。広大な水田が広がります。そして列車は5時間の長旅を終え、秋田駅に到着します。 秋田駅13時16分着

秋田では連絡する普通列車が無いので、2時間程あります。この機会に秋田駅周辺を探索します。秋田は40何年前に来たことがあります。その時は、竿灯祭りを見ました。秋田にも新幹線は来ていますが、フル規格の新幹線ではないからでしょうか?少しローカルに感じます。

さて、乗り換え2回目。 秋田駅発 15時16分発 羽越本線 酒田行 ここから酒田駅まで乗ります。電車は快適に走りますが、何せ単線ですから、追い越しやら交換があり、優先列車が遅れるとその分遅れが増えます。

乗り換え3回目。酒田駅 17時02分着 酒田駅発 17時22分 羽越本線 新津行 ここからはDCになります。電化はされているけれど、村上駅を境に交流線区と直流線区に変わるためです。DCファンの私には嬉しいんですけど・・・。

酒田駅を出て、北余目駅出発のDCキハE120の加速音を撮ってみました。余目駅から鶴岡駅の間でもDCの走行音を撮ってみました。ちょうどバックに雲で隠れた月山連峰あたりが見えます。列車は新発田駅で新潟駅方面白新線と分かれます。大多数の乗客が降りていきました。水原駅手前から水原駅を過ぎるまで、車窓から花火が綺麗でした。ちょうどお祭りの花火大会があったようです。

乗り換え4回目。新津駅着20時54分 新津駅発 21時15分 信越本線 快速らくらくトレイン 直江津行 この列車は乗車整理券300円が必要です。ガラガラなんですけど・・・。この乗車整理券は原則として乗車前に買いますが、乗り継ぎ等で買えなかった場合は、車内でも発行してくれます。ただし、満席の場合には座れない可能性もあるとか・・・。

列車は快適に走り、柏崎駅着 22時31分 この日の所要時間、途中2時間の秋田途中下車を含めて、16時間23分 距離700.1キロ。わずか二日間で約1400キロ。フリー切符の有効期間は7日間もあるけれど、この2日間で十分元がとれた感じです。初めての東北線仙台以北。初めての五能線。何十年ぶりかの仙台や秋田。今度各駅停車で行く事はないでしょう。まだまだ行ったことの無い場所がいっぱいあります。お金と時間をみつけて、また旅をしたいと思います。
2013年8月27日 記

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